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KAT-TUNが築き上げたものとは…。〜ジャニーズに反発した少年たちへ〜


「ジャニーズに反発した奴らが集まった」
もうジャニーズにいない彼がそんなことを言っていた。

KAT-TUN全盛期と言われる時代
KAT-TUNはジャニーズらしくない」
そう言われ、それが人気の要因のひとつであったとおもう。
KAT-TUNらしさ』という一つのカテゴリーがあった。


「ジャニーズに反発」し、「ジャニーズらしくない」と言われた彼らがまだ少年だった頃の話。*1



私は、KAT-TUNの2003〜デビュー直前までの映像を漁ることでKAT-TUNを勉強してきた。
この時代、4tops、NEWS、関ジャニ∞が次々にデビューし、Jr.のTOPに躍り出たのがKAT-TUNなため、動画を見つけやすいからだ。
しかし、彼らはギラギラしている。と、同時にチャラチャラしている。この時代のジャニーズは、みんなそんな感じだが…その中で異彩を放つKAT-TUNは、その当時もう『KAT-TUNらしさ』というのを、持っていたのかもしれない。



KAT-TUNといえば
Jr.歴が長いことで、デビュー前のオリジナル曲が多い。動画内で、私はその楽曲たちが初披露される瞬間を何度もみた。
未来から見てるので、仕方が無いが…
私は、その度に
『こんなに素晴らしい曲を歌っていてもデビューまであと⚪︎年かかるんだよな』
と思ってしまう。


彼らはそれほどまでに魅力的だった。
一生懸命だった。



『デビュー』
それを目指す彼らは、どこか張り詰めていて
壊れそうで怖い。



何よりも美しかった。




KAT-TUNは、今その圧倒的な演出力が評価されている。他のグループのファンがKAT-TUNのコンサートが一番好き!とコンサートへ行ったり、DVDをフラゲしてまで買うのにはびっくりした。



彼らは演出の中で、『KAT-TUN』を魅せる。いつだって『KAT-TUN』を演じる彼らは、危険なまでに美しかった。今でも…壊れそうに美しかった。


少クラプレミアムのパフォーマンスで、
一人一人のコメントをみて気付く。
Jr.歴が長いとはこういうことなんだと…
kinkiを始めたくさんのバックについたKAT-TUNは、憧れ、尊敬し、背中を見続けた。


そんなKAT-TUNが築き上げたもの。



彼らの身体には、たしかにJr.時代の記憶が染み付いている。だからこそ、先輩の曲は手を抜かないのではなく、抜けないのだとおもう。


そして、KAT-TUNのコメントには、背中を見続けた先輩への
憧れ
尊敬
色々な思いが混濁していた。




今、KAT-TUNの背中を見ているJr.たちは、
10年後どうなっているのだろうか…



KAT-TUN
『ジャニーズらしくない』なんてことはない…
『ジャニーズに反発』しながらも美しく、ジャニーズを見続け、憧れた少年たちと何も変わらなかった。


KAT-TUNらしさ』
は、そんな彼らがみつけたジャニーズらしさなんだろう。
新しいジャニーズアイドルの在り方なんだろう。

*1:あくまでも新規目線です