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2人のエース 2章:NEWS・手越祐也

新しいエースに気にくわないことがありました。自担の人には、ずっと2番手でいてほしかった。3番手でいてほしかった。上を見ててほしかった。何もかも背負わなけらばならないエースの立ち位置は、あまりにも辛いものだから。


なのに彼はエースとして走ろうとしたのです。
絶対的エースで、センターで、リーダーだった人と、
まとめ役で、エースのとなりにいたひと
NEWSの顔と言える二人が居なくなったとき、手越祐也はいいました。


「やる気のないやつはいらない」


突き放すように言いました。
手越祐也は、山下智久を憧れてました。同じグループで『憧れ』なんて少しおかしいかもしれません。でも手越祐也は、山下智久の背中を見て、走ってきたのです。あのとき一番辛かったのは、ファンでもメンバーでもなく手越なんじゃないかと思う時があります。


エースとして先陣を切らないと行けない立場が、『悲しい』なんて言ってられない。そう思い強がった彼が一番辛かったのではないでしょうか?


『憧れ』はいつの間にか『目標』に変わっていてそして最後には、彼らが前へ歩くための『足枷』となった。山下智久という大きなものがなくなったNEWSは物足りないと言われました。彼らが守ろうと思ったものは、『山下智久』のもの。



ずっとそう思っていました。NEWSは山下智久のものだと。



あれから何年でしょうか?手越には無理だと思った瞬間がありました。元々自担でもセンターにいるのは認めないという気持ちがあったのも事実です。強気な発言と協調性のないキャラ。メンバーはそれを立てることしかせず、山下智久の次は手越にすがりつくのかとまで思ったこともあります。



しかし、それでいいのだと思いました。



少年クラブプレミアム


『やる気のないやつはいらない』


そう言った彼は私が思ったとおり疲れきってたのかもしれません。重圧があんな素行の悪さに繋がったのかもしれません。それでも私はそれを、許すことはできません。


『NEWSを守る』
『やりたくないことをやらないといけない』


彼の思いは私が感じてたよりも辛く、深い傷だった。なのに彼は進もうとしたのです。選択肢はいくらでもあった。やりたいことがあるのはテゴマスのほうなんだから、テゴマスを選ぶタイミングは一回ではなかったはずです。




それでもNEWSを選んだ。



手越祐也があの日、センターになると決めた覚悟は並大抵のものではなかった。私はなにも理解できていなかったんです。かつての思い出という名の先入観に囚われて、進んでいるはずのNEWSを見ていなかったんだと思います。



summary2015


Love your self 〜君が嫌いな君が好き〜
KAT-TUNのセンター亀梨和也と出てきたNEWSのセンター手越祐也に私は納得させられました。


この人がNEWSの顔になっていくんだと。


進んでいくNEWSは私が描いた未来とは違うし、私がずっと大切にしてきたNEWSのイメージとはかけ離れているけれど


今、この3年間。NEWSを背負って立ってきたのはこの人なんだと。目を逸らしてきた3年間。彼は確かにセンターで走ってきたのです。



そう納得させられました。NEWSのセンターは手越祐也です。


今、NEWSの顔は手越祐也です。


これは紛れもない事実です。





おわり。