美しいものだけを見ていたい。

ヲタク只今充電中!

おかえり、あまちゃん 第1週

地味で向上心も花もないぱっとしない子
天野アキちゃん

彼女を見守る人たちみーんな


おかえり〜!!



ということであまちゃん再放送がはじまりましたね!私は学校までの15分間リアルタイムであまちゃん見てた組なんですが、今、小池徹平を見るために録あま*1してるとは思いませんでしたね!


でも、物語としてしっかりと面白い!



第1週は朝ドラにおいて今後の展開のために主人公含む周りの人の紹介や、主人公の幼少期の話が丁寧に描かれます。そのために、第1週、2週あたりは朝ドラは我慢の時期なんですけど……


あまちゃんは違う!第1週の1話から『じぇじぇじぇ』祭りの北三陸の方言には字幕つけるわの始末。

しかも数々の名言も残します。


「なんでママの嫌いなもの好きになるのよ!」


春子が海が好きになり、どんどん内気だったのが明るくなっていくアキちゃんに言うセリフ。これって親のエゴですのね。親の好きなもの=娘の好きなものなんてありえない。春子は、夏ばっぱと違って海が嫌いで無理矢理、海に入れようとした夏ばっぱが嫌で東京に出てきたはずなのに…アキちゃんにも押し付けようとしました。


自分の居場所がなく、パチンコ屋にいりびたる春子とヒロシ

逃げた北三陸で居場所をみつけたアキちゃん

そして懲りもせず春子に海女になることを頼み続ける北三陸の面々


まだまだ"あまちゃん"な関係にかゆーくなりますね(もちろんいい意味で)


なにより、一週目は田舎っていうのがすごく色濃く描かれていたと思います。



綺麗な海があったりこの海中の綺麗さは後々大切な要素になりますね
仕事しない観光局長
ブログできないおじさんたち
灯台
監視台


そして私が田舎を表すのにうまいなーと思ったのは

  • 袖の春子
  • ブザー

の2つです。


袖の春子って言いかた、都会ではしないですよね。だって○○町の春子ちゃんなんて何人いるかわからないじゃないですか。でも、北三陸の人たちにとっては袖が浜の春子ちゃんはたった一人なんですよ。24年間北三陸に帰ってきてなくても『袖の春子』はたった一人。人がいないというのを間接的に上手くあらわしてるなと思いました。


ブザーはヒロシがアキちゃんが飛び込むのを見つけて、あわてて鳴らしたあのブザーです。(このとき雑誌を開くのも痛いところに手が届くというか、細いよなぁ。)ブザーを鳴らした瞬間、春子も夏ばっぱも外に出てきて、大吉さんが「アキちゃんが海に落ちた!」と走ってきます。結局これは、海に飛び込んだだけなんですが…
ここでは田舎の噂話の伝達速度が速いのを表してるなと感じました。


一つたったひとつブザーを押すだけで町中の人が駆け寄ってくる。田舎とはそんな小さな小さなコミュニティです。


さて、リアルタイム見てた組としてはこの小さなコミュニティで、そして大きな大きな東京という土地で


地味で向上心も花もないぱっとしない
天野アキという1人の少女が成長し、そして周りの人たちも共に成長していく姿が楽しみな分、


その過程でスーパーヒーローだって勝てない脅威が待っていると思うだけでそして物語を通して、アキちゃんの決断、ユイちゃんの決断を思うだけで、毎日涙がでそうです。



まだまだあまちゃんな関係と物語。
楽しみですね!


おわり

*1:録画してあまちゃんを見る