美しいものだけを見ていたい。

ヲタク只今充電中!

Show must go on〜ジャニーズイズムの正統な後継者はKAT-TUNだと思う。〜


NEWSはジャニーズっぽい
Hey!Say!JUMPはジャニーズっぽい


とよく聞く。私もそう思う。爽やかで白が似合う彼らはアイドルっぽくてジャニーズっぽい。ではその対極にいるのは?


KAT-TUN


デビュー前から9年たった今まで
ジャニーズっぽくない、アイドルっぽくないと言われ、爽やかな曲を出せばKAT-TUNっぽくない。と言われる彼ら。しかし、私は思う。ジャニーズイズムの正統な後継者はKAT-TUNだと。

ジャニーズイズムにおけるShow must go on

では、ジャニーズイズムとは何か。
ジャニーズタレントには代々Show must go onの精神が受け継がれている。Show must go on。ショーは続けなければいけない、何があっても。Endless SHOCKのテーマであり、先日の事件のときにジャニーズファンが一度は口にしたセリフでもある。ジャニーズタレントは誰だって何があったって、それが身内の不幸や、大怪我だとしてもショーを続けなければいけない。それは、ショーに魅せられ、ショーを愛し、ショーを魅せたいと思ったジャニー喜多川の精神でもある。ジャニー喜多川がショーを初めて数十年。その精神は何百もいるジャニーズタレントに受け継がれている。完璧なショーを見せるためには、自分がショーから降りなければならないこともある。ショーの間は笑顔で。Jr.でもそれを自覚し、ステージに立っている。

私はそんなジャニーズイズムが溢れるショーを敬愛し、また絶対的な信頼を寄せる。ミュージカルも、演技力も、本業の方たちには負けるだろう。しかし、ジャニーズ事務所が送るアイドルショーは日本中で一番素晴らしいと信じている。

KAT-TUNはショーだ。

KAT-TUNはジャニーズっぽくない。それは私もわかる。アイドルらしくもないとは思う。しかし、彼らはジャニーズイズムが色濃く引き継ぐ。KAT-TUNは全てがショーだ。いや、全てをショーにしてしまう。ステージに立っているときだけでない、彼らの活動全てがショーだ。不祥事も確かにある。しかし、彼らはそれをショーにしてしまう。starring KAT-TUNKAT-TUNKAT-TUNというショーの主演で、センターで、出演者だ。KAT-TUNKAT-TUNを演じている。そう思うときがある。それは、彼らが発する言葉からわかる。ジャニーズタレントは、自分のグループの名前を発することが比較的に少ない。自分たちのことを語るときには、「俺ら」や「僕たち」という言葉を選ぶからだ。しかし、KAT-TUNは違う。KAT-TUNは、自分たちのことを「KAT-TUNは」と言う。まるで、第三者のように自分たちのグループのことを語るのだ。そして「KAT-TUNでいる」ことに誇りを持ち、「KAT-TUNでいる」ことが当たり前だとは思わない。KAT-TUNというブランドを信じ、それがどういうイメージで見られているのかを敏感に察していると思う。そして全てを汲み取った上で、彼らはKAT-TUNでいることを選び、KAT-TUNをどう見せるのかを考えるのだと思う。
そういうKAT-TUNに対する俯瞰的な考え方が、KAT-TUNの自己プロデュース力に繋がっているのだと思う。

なぜKAT-TUNか。


先日の少年倶楽部プレミアムで、亀梨和也はそういった。なぜKAT-TUNなのかを考えるためにコンサートをしていると。自分のグループにそういう疑問を抱く人を初めて見た。常識的に考えて、コンサートは、自分が何を魅せたいか、そしてファンにどう楽しんでもらうか。ということに、重点を置いて作ると思われる。しかし、KAT-TUNはファンそして、ファンでない人に、どういう『KAT-TUN』を提示するかを考えているのだ。それが、ショーとコンサートが混同したようなKAT-TUNコンサートが出来るわけなのか。


最後に「バイバイ」って言うときに『KAT-TUNでよかった』と思える公演がいい


上田竜也はそういった。まただ。自分が楽しかった公演より、KAT-TUNでよかったと思える公演を作りたい。そう感じるのは、彼らがKAT-TUNでいることを常に俯瞰的に見ているから。


KAT-TUNKAT-TUNを俯瞰的に見て、活動する。そして、彼らはその足を止めないのだ。まさにShow must go on

いくら不祥事があったとしても、彼らはそれをショーに昇華した。ジャニーズイズムである、Show must go onのために。KAT-TUNというショーをまた続けるのだ。




おわり。