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美しいものだけを見ていたい。

アイドルとジャニーズとWaT

Sweet Matiniの歌割りから見るNEWSの可能性

大人っぽい曲調が私の中でヒットしてるSweet Matiniのお話をもう少し。

この曲の素晴らしいところは歌割り。NEWSの個々の声質にあった歌割りをしてるなと感じました。

増田貴久
小山慶一郎
手越祐也
加藤シゲアキ

Sweet Martini Baby

Bar counter グラス傾けてる Next of me
嬉しそうな君の顔 Guilty eyes Bewitching smiling Oh girl

会うたびに 好きになってしまうんだ Like a drunk
許されるのならば 止めたくない

胸に秘めたこの思い もしも打ち明けたのなら 全てが壊れてしまう
Can' t do it I know I know I know but I can't Oh no
叶わぬ恋と知っていても

(下ハモ:増田貴久)

君は Sweet Martini Baby 酔いしれ溺れたいんだ
I'm so into you I'm so into you
君は Sweet Martini Baby 本当は奪いたいんだよ
I'm so into you I'm so into you
Sweet Martini Baby

夜更け過ぎ 吐息まじりの声 Ecstasy
思わせぶりだから 止められない

赤く染まる唇も シルクの様な柔肌も 触れないダイヤモンド
My precious tell me tell me tell me what you think of me

(下ハモ:小山慶一郎
今夜だけは夢を見せてよ

君は Sweet Martini Baby 酔いしれ溺れたいんだ
I'm so into you I'm so into you
君は Sweet Martini Baby 本当は奪いたいんだよ
I'm so into you I'm so into you
Sweet Martini Baby

Can't you see Can't you feel I don't wanna let you go Hold you tight Wanna kiss

君に夢中で 心が壊れそうだ
You drive me crazy You drive me crazy
Love…

君は Sweet Martini Baby 酔いしれ溺れたいんだ
I'm so into you I'm so into you
君は Sweet Martini Baby 本当は奪いたいんだよ
I'm so into you I'm so into you
Sweet Martini Baby


歌い出しは増田貴久。これはNEWSの曲でも定番だが、優しい声質を持つ増田の歌い出しは聞いてて心地よい。しかもこの曲は、増田の歌い出しから演奏が始まる。歌唱力をつけ、音を正確にとれるようになった増田貴久だからこそここを任せられる。

そこからAメロの小山慶一郎。小山は吐息混じりな上絞り出すような歌い方をする。その歌い方は、張り上げなければならないような曲では不利だがこういう曲にはすごくハマる。曲の世界に誘うことができるのは、小山しかいない。

Aメロ後半は手越祐也。あっぱれなほどの癖の強さと、手越お得意の吐息。増田、小山の前半があってからこそくどくならないパートだ。それでいてここのメロディーはすごく難しい。やはり安定感がある手越に任せるのが妥当だったのだろう。


そこから加藤シゲアキと増田貴久。
ここがすこぶる良い。加藤の声は所謂しゃがれ声なため歌を歌うにはあまり向いていない。しかし、加藤の裏声はとてもセクシーだ。そこに増田貴久の下ハモが入ることで軽く聞こえないようにしている。


また二番の歌い始めの加藤シゲアキ
加藤の声は裏声の他に、加工されても魅力が出る。加藤もソロ曲で多用しているが、ここでもそんな魅力がたっぷり出ていた。
そして手越のほぼ吐息の思わせぶりだからへの繋がりがとても綺麗。ピーンと張るような声から増田貴久の裏声。(なんでこの人こんなに歌うまくなったんだ?)わたしは聞き分けられなかったけれど小山下ハモみたい。

そして今まで裏方に徹して来た増田貴久のソロパート

今夜だけは夢を見せてよ

本当に地声から裏声へ変わるところが上手くなったし、手越だと張ってしまいそうなここを増田貴久が囁くように歌うことでこの曲のオシャレ度が増している。

そして加藤の加工音からの増田の大サビ。
元来大サビは手越に任されることが多かったが、優しさが大切なこの曲で増田が大サビを任され、その後の英語歌詞を滑舌がいい小山、Loveの張り上げなければならないところを手越。

ここは、NEWSの声質の特徴が存分に生かされていたと思う。

感想

NEWSの声質がここまでしっかりと生かされた曲は今までになかったと思う。それと同時に、この曲は歌唱力においては定評のあるテゴマスが引っ張ってきたと思われているNEWSの『歌』に新たなバリエーションを増やすきっかけになったのではないか。


今思えばコヤシゲのアリバイも同じようなテイストだったじゃないか!?


おわり