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美しいものだけを見ていたい。

アイドルとジャニーズとWaT

今、私後悔してるんです。〜私がKAT-TUN担を辞めた半年間〜

KAT-TUN


2015年11月。
KAT-TUNのファンは浮かれていました。
毎週のタメ旅と毎月の少クラプレミアムでキャーキャー言って、もうすぐ訪れる10周年。アニバーサリーイヤー。KAT-TUNはどんなことをしてくれるのだろう?と首を長くして待っていました。

そんな私たちが聞かせられたのは
田口淳之介、脱退』

驚きが隠せなくて、理由を告げない田口に苛立ちが募って、笑わない3人が悲しくて、強くあろうとする亀を見るのが辛かった。もう、赤いコートは見たくない。
そう思ったあの日からわたしは、KAT-TUNファンとしての歩みを止めました。
あの日から年末忘れてはいけないからと先に録画していた音楽番組たちは溜まっていって、HDDの容量が減るばかり。でも、わたしは編集のボタンも再生ボタンもそれこそ録画リストを開くことさえしなかった。できなかった。
絵に書いたような歩みの止め方をしました。ジャニーズwebは解約して、KAT-TUNのFC情報メールを開くことはなく、SNSのヲタ垢も止めました。
すると、びっくりするほどにKAT-TUNの情報は入ってこなくなりました。入ってきてもあまり、気にはならなくなりました。

私にとってKAT-TUNというか……アイドルなんてそれほどのものなんだ。と思うことができました。


でも、2016年5月1日。
私は東京ドームにいました。
半年間、テレビの前から動けなかった。赤いコートを着た4人の前から動けなかった私をそこへ連れていったのはKAT-TUNの3人でした。そして、私が大好きで大好きでたまらないKAT-TUNのライブでした。

行こう。
最後を見よう。

と思ったんです。私はKAT-TUNが歩みを止める最後を見届けたい。と感じました。だから、私はKAT-TUNを見届けるために、私自身の歩みを再開させました。

私は誰にも知られず歩みを止め、誰にも気付かれずにまた歩き始めました。

私には空白の半年間があります。
今、KAT-TUNは空白を日々更新し続けています。


私は後悔してるんです。
半年間。
たったそれだけだけど、KAT-TUNを見てなかった自分が悔しいです。どんな状況だって100点をくれるってわかってたはずだったのに、KAT-TUNから目をそらした自分を悔いてます。

見れない。

イムリミットが決まっていたのに、もう一生見れないかもしれないのになんで私は、一つでも多くKAT-TUNの最高を自分の中に充電しなかったのだろう。

2017年になりました。
KAT-TUNのアニバーサリーイヤーはもう、終わってしまいます。
でも、私はもう1度KAT-TUNを見るために今日もKAT-TUN最高!と叫ぼうと思うのです。