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工藤遥さんのスピーチに関するまとめ

はじめに


軽はずみな気持ちで、ハルちゃんのスピーチの好きなところ書きたい!と言いましたが
いざまとめてみると、なぜか添削しているような形になってしまい
ツイートでちょこちょこあげる。という方法を取っていました。
しかし、いい機会なのでここに纏めておこうと思います。

留意

卒業スピーチは、アイドルからファンに与えられる最後のプレゼントだと思っています。だから、私はモーニング娘。'17 工藤遥さんの最後の贈り物としてこのスピーチを受け取りました。

受け取って、感じて、好きだなぁと思ったところを書いていきます。
きっと、解釈は人それぞれだしこういうことをすること自体間違っているのかもしれません。

ひとつだけ言いたいことは
私が以下に書くブログは
100%工藤遥さんへの敬意を表するものだということです。










まず、スピーチ全文で好きだなぁと思ったところに
線を引いていきました
(ここが前述で添削みたい…と述べたところです。)




アイドルとしての私を受け入れてくれた

私を見つけてくれてでも私を愛してくれてでもなく。
"アイドル"に人一倍こだわり
ハロプロエッグモーニング娘。に途中加入したからこそ出てくる言葉だと思います。
モーニング娘。の看板のファンは確かに多くて
新メンバーはそこに受け入れられることから始まります。
新規参入に一役買ったと言われる工藤さんからその言葉が出てくるのが、『らしく』て好きです。

この13人

工藤さんの喋り方って隙があります。
そこが好きでした。いま思え返せば卒業発表のときはそういう隙がなかった。彼女自身も言ってるように早口で淡々と伝えるというものでした。
だから、卒業スピーチにこういう隙があったのが堪らなく愛おしかった。

奇跡

奇跡・天職・希望…他にもくすぐったくなるような言葉を工藤遥さんはよく口にします。
中二病と言われて仕舞えばそうなんだけど、
彼女は馬鹿みたいに言霊を信じてる!と言います。
知ってるのでしょうか?この奇跡の裏には自分の絶え間ない努力があることを。自分が言ったことに対し責任を負い、走り続けているのに気づいているのでしょうか?

愛されたいだけ

工藤遥さんのアイドル人生を一言で表せば
『愛』なのかな。と思います。
彼女がまだまだクソガキだったとき
光井先輩から貰った言葉
愛する人は愛される」

多分本当に愛されたいだけの人だったんだと思います。

愛されたいというのは、醜い感情です。
けれど工藤遥さんの愛されたいはいつも美しかった。
愛されたいから愛して!と発するんじゃなくて
愛する見返りとして愛を求めました。
愛されるためには努力を惜しまない人でした。

色々渡り歩いたオタク人生ですが
これほど推しに愛された!と心から思えたのは工藤遥さんだけです。

愛してくれてありがとう。
愛されてくれてありがとう。

アイドル、モーニング娘。であることに意味があって

アーイードール!というツッコミが好きでした。アイドルを特別なものとして形容してくれるから好きでした。
イケメンキャラなんて言って、アイドルから1番遠い存在にいるように思えて1番アイドルをしていたのは、工藤遥さんじゃないか。と思うことがあります。推しを買いかぶりすぎですかね。
アイドルが歌って踊る世界だと信じ続け、だからビジュアルで推されるんじゃなく実力で前に行きたいと思い、だから演技がしたい気持ちを抑えられなくなったとき天職とまで言ったそこを去ろうと決めた18歳の少女に私は頭が上がりません。今のご時世、誰だってアイドルになれます。けれど、彼女は日本の芸能史が育ててきたアイドル像を守ろうとしてくれました。20年間のモーニング娘。に誇りを持ち、だから飛び立ちました。
美しく、強く、アイドルは特別。と言ってくるところが好きでした。

皆さんが私を特別にしてくれたんです。ありがとう。


庶民派アイドルでした。
いぇーい!インスタ映え〜!って言ったり
フライングゲットってAKBの振り付け踊ってみたり
寝癖はついてるし
男の子みたいだったのにだんだん可愛いもの好きになるし
なんか手の届きそうなアイドルでした。
でも、ステージに立つとかっこいい。と惚れ惚れしてしまうアイドルでもありました。
何度も書きますが、アイドル=特別と思える人でした。

アイドルから送られるありがとうはたくさんありますが
アイドルを応援しているものとして1番名誉ある言葉をいただいた気持ちでいます。
私たちは、アイドルが特別だから好きです。特別な女の子ががむしゃらに頑張っているのがアイドルの美しさだと思います。そんな子に私が特別なのは貴方達のお陰だよ。と言ってもらいました。これほど嬉しかったことはありません。
私たちのエゴで彼女を応援させてもらってきたのに
そのおかげで私はここにいる。と言ってもらえました。

本当に本当に嬉しくて心が温まりました。




特別な存在になれていたんだと自信を持つことにします。

すっごく自信がない人だと思います。
初めて見たときも自信なさげな泳いでる目。なのにその中にある信念に心を動かされました。
撮られることは好きなのに、撮られることにめっぽう弱い女の子。という印象。
だから、彼女の『自信』が私たちの視線から生まれ出ること…それは本当に幸せなことです。

わかりました。世界一幸せになります。

欲張りすぎない?

幸せになってね。と何度もいわれてきました。でも、私の幸せはあなたの幸せだから、重いと思われるかもしれないけどあなたに幸せになってほしいんだよ。と思っていました。
アイドルの幸せになってね。に私が幸せにしてあげるが付随しないこと。それはすごく寂しいことです。
だから、幸せになるよ!と言ってくれて、そしてなにより今、めちゃくちゃ幸せそうにしてる工藤さんを見るのが本当に本当に幸せでたまらないんです。
ありがとう。

やりたいことで戦うにはこの選択肢しかありません。

ずっと、終わらないアイドルを応援してきて
だから、初めてでした。夢に向かって卒業していくアイドルを見届けるのは…
ずっとわからなかったんです。
発表のとき、卒業のとき泣くくらいなら辞めなきゃいいじゃん。辞めなきゃ私たちも幸せだしwin-winでしょ?って

でも、違いました。

その答えを工藤遥さんは教えてくれました。

アイドルは天職だし、仲間も好き、アイドルやってる自分も好き。だけど、自分の欲を叶えるためにはこの選択肢しかない。自分が1人でどこまでできるか、やって見たくなった。8ヶ月かけて彼女が教えてくれた答えでした。そして、あの日、彼女が言葉として具現化してくれたものでした。

諦め?というか、あぁ、そうなんだ。と思えたんです。
彼女の未来にこの選択肢しかなく、それがもし間違ってても彼女はこの道を進むんだろうな…そういう力を持つ人から卒業していくんだな。と思えた瞬間でした。




時間がかかっても

私は工藤オタ以外が、工藤さんの夢を貶すのが嫌いでした。たしかに、軽々しく色んなこと発信するし、昔の映像は今見返してもおいおいとなるものばかりです。
でも、だからと言って彼女を軽く見ているのが嫌いでした。女優になる!といった時も、ずっと言っていた夢を叶えるために外に飛び立つ子に
「そんなこと聞いたことない」
やら
「今の工藤の演技じゃ無理」
なんて、言う人が嫌いでした。
ずっと工藤さんは、モーニング娘。の舞台で真ん中に立ち、そして先頭に立っていました。しかし、井の中から飛び出た蛙に、舞台で推されたから調子乗った。なんて揶揄する人が本当に心底嫌いでした。

これから、勉強の日々が始まることも
時間がかかることもわかっている。
それでも、それをモーニング娘。につなげたいと言ってくれる女の子が好きだから
その言葉を無下にする人が嫌いです。
今でも。
彼女を自由にさせてあげて欲しいと思っています。

私は口にしたことをなんとしてでも実現してきた過去があるので、言い切りたいと思います。

このスピーチの中で1番悲しくて、1番嬉しかった言葉です。有言実行の有言は自分の首を絞めることに繋がります。発してしまわなければ、結果を出さないといけないから。結果を出さないと嘘つきになるから。
工藤さんは嘘つきにはなりませんでした。
たくさんの人が仰ってきましたが、イケメンキャラやら厨二病、彼女は自分が発信した全てを笑われても笑われても、最後は認めさせる力がありました。
鞘師さんが言った通り、ショートカットもファンに認めさせました。
愛されるために愛する努力もできるし
愛してもらうために認めてもらうための努力もできる人です。
だから、『なんとしてでも実現してきた』という
実現するためにはなんでもやってきたと取れる言い回しをしてくれたことが嬉しかったです。


ただ、叶えられなかった夢もあります。


さいたまスーパーアリーナ
工藤さんが数年前から見てきた夢。なんとしてでも叶えられなかった夢。私達を幸せにしてくれた工藤さんに最後に見て欲しかった夢。もう少しで手が届いていた夢。蓋を開けば絶対手が届いてたことがわかってしまった夢。その夢は後輩に託されました。


そして、工藤さんがこれから見る夢。きっと叶えられないものばかりです。大きな大きな夢を見れば見るほど、叶うことがどれほど困難かも知ることになります。
けれど、夢は見続けて欲しい。

後輩に託した夢も、これから見る夢も
なんとしてでも叶えていってほしいと願うのです。

ハル、強くなりました!

実は1番泣いた場面。…と言う人も多いのでは?かく言う私もです。
握手会評でも、ハルカメラの初記事でもそうですが
やっぱりこの圧倒的友達感が工藤遥さんの魅力だと思います。
11歳。最年少加入の工藤さんが18歳になるまで、
どのタイミングでファンになった人も
身長も顔も好きなものもいろいろ変わったそれを見守ってきました。
最後までインフルかかるし、声は枯らすし
空白の1ヶ月だって工藤オタ一回は
「ハルちゃん、風邪ひいてないかな?」
って呟いたでしょう…
そのくらいの人がハル!強くなりました!
と笑いました。
たしかに強くなったんだろうなぁと思います。
そして、それを子供みたいに言う工藤さんが
さっきまでいい事しか言わない工藤さんが
あぁ、やっとハルちゃんになったや…って思う瞬間でした。
この隙こそ、人間味こそアイドル・工藤遥の魅力でした。

これからも、よろしくお願いします!

最後の言葉に工藤さんが選んだのは、またね。でした。
そして、これからもよろしくお願いします!でした。
アイドルの卒業=引退が多い昨今で、
工藤さんは全部包み込んでくれます。
走り続けてくれることの幸せを今、噛み締めています。

愛を拒まないところが好きです。

誰からの愛してるも100%に信じ
120%に返してくれるところが好きです。

愛されたがり屋の女の子は
愛されたいことを願ってくれました。

それだけで幸せです。


このスピーチ。全文ファンに向けたものでした。
私たちへの感謝、そして決意を工藤遥さんは述べてくれました。
一介のオタクが言うのもなんですが
アイドル活動の全てはファンのためにあるべきだと思っています。
だから、その締めくくりに
最後の贈り物としてのスピーチが
全て、私たちに向けてだったことに本当に感謝してます。
そしてそれでいて、ほんの少しだけメンバーへのメッセージをおすそ分けしてくれたことにも感謝しています。

スピーチを聞いて、そして、今このブログを書いてて思います。
あなたをあの日見つけられてよかった。

そして、愛してくれてありがとう。




またね!