美しいものだけを見ていたい。

ヲタク只今充電完了!

Netflixオリジナルドラマ『火花』を見ました。


夢と自己犠牲は表裏一体なのかもしれない。

昔から羽生善治の夢は追いかけ出したら目標になる。という言葉が好きだった。


2 将来実現させたいと思っている事柄。「政治家になるのが夢だ」「少年のころの夢がかなう」
3 現実からはなれた空想や楽しい考え。「成功すれば億万長者も夢ではない」「夢多い少女」

目標
身体的運動,心的活動など生体の行う行動が目指している最終的な結果。このような行動が引起されるためには生体が特定の動機,動因の状態にあることを必要とするが,必ずしもその最終結果についての観念をもっていたり,意識していたりする必要はない。

徳永が見続けたのは目標で、神谷が見続けたのは夢ではないか。と思う。

徳永はなんとなく計算して漫才するような人なのではないか。と感じた。3分間に何回ボケを入れて、それに対して何回つっこませてという商業的漫才ができる人。
そして、自分が売れたくて、テレビに出たくて、それで飯を食いたくてそういう意味で漫才をしている人。

逆に神谷はおもろいことしてたらええやん。ほんならいつか誰かが俺らのこと見つけてくれるって…というタイプ

だからこそ惹かれあった。

徳永と神谷がしょーもないなんの変哲もない毎日を過ぎていく中で思考が一体化していくのが面白かった。


徳永は理性さを持ちながら、それでも譲れない自分の笑いを持ち出し
逆に神谷はどうしても売れたくなる。
ほんまのボケは舞台に立たずに普通に生きてるほんまにおもろいやつで、ほんまのツッコミは1人で舞台に立ちながらそいつをつっこんでるやつと言っていた神谷が
どうしても売れたくて銀髪にする。豊胸をする。

ただ、相方なのかな。

スパークスの山下は徳永にズケズケとものを言い
ネタを1つも考えてないくせにネタをこき下ろし、そのボケをするなと宣い
徳永の芸人人生を終わらせた。

あほんだらの大林はどうなんだろう?
あのどーしよーもないあほんだらを制御してたのだろうか。
売れたい大林と
おもろいことやりたい神谷
どうしてもこの2人のコンビ間がよくわからなかった。



火花は愛の物語だと思う。



又吉直樹から笑いへ
徳永から神谷へ
徳永からスパークス
徳永から山下へ

壮大なラブレターだ

何にも変えられない愛とだからこそ生まれる羨望の物語だ。